バスティン・パーティーシリーズが終了すると次に
ステップアップするベーシックスシリーズ。
こちらは４冊で１セットとなっておりますが、基本的
には３冊１セットで使用しています。
曲数を多くこなせる生徒には４冊使いも可能です。
ここまでくると、だいぶ難しい曲も弾けるようになって
きます。

アルフレッドも次のステップアップをすると基礎コース
というシリーズに入ります。
こちらは相変わらずゆっくりの進度ですが、とても丁寧に
レッスンが進められるので生徒たちにも負担をかけずに
レッスンを進めることができます。

	小学入学前の幼児たちは、まだ骨も未発達のため、関節が柔らかくピアノをいきなり弾いてもきちんとした音色で弾く事はとても無理なので、「導入期の３本柱（響き・脱力・指作り）」がきちんとできるように、左記のような教具を使って少しずつ身体全体の脱力や各指の骨格の強化またピアノを弾く上で重要な指番号を積み木を使って少しでも早く動かせる練習をしていきます。
	上記の練習だけでは子供たちもつまらないので、ピアノを習い始めたその日からリズム練習を始めます。また音名（ドレミ・・・）の順番がスムーズに言えるように色々なゲームを取り入れながら遊んで読んで書いてしっかり身につけていきます。また音符の仕組み（線と間の音符）や鍵盤の位置などのお勉強もピアノを弾く前にしっかりと覚えていきます。
	上記の教材だけでは、まだ１００％理解しきれない場合は音楽ノートを使用して、講師手作りの可愛い復習プリントで何回も繰り返し練習し、１００％理解できるまで復習していきます。左記の音楽ノートが女の子用です。種類もたくさんあるので、みんな毎回どれにするか迷って大変＾－＾；
	音楽ノートはもちろん女の子用だけでなく男の子用もあります。１番人気のノートはやっぱり「マリオ」かな？！男の子も音楽ノートを毎週使って、しっかりお勉強してきてくれます。
	その他に、レッスンノートという連絡帳もあります。今日のレッスンはどういう事をして、来週のレッスンまでの宿題はこういうことに気を付けて練習してきましょう。と講師が記入し、今までの自分のレッスン記録ともなりますので、１冊終わった後も皆さん大切に保管してくれています。保護者様がレッスンに付き添えない生徒さんにはオススメです。なお、この連絡帳は希望者のみ購入というかたちになります。

	バスティンの中級レベル。こちらも３冊で１セットとなっています。理論もだんだんと本格的に難しくなり、自分で曲を分析する能力を身につけ、曲もソナチネやソナタなどが入っており、全体的にレベルが高い曲集です。
	ピアノが弾ければ誰でも憧れる曲が入っている曲集。ギロックやソナチネ・ブルグミュラーです。大人気の「アラベスク」や「貴婦人の乗馬」など、１度は耳にしたことがある曲にいよいよチャレンジ！発表会にも映えるような綺麗な曲が多く、表現力を養うにはとても良い教材です。

	この「５指テク」は、どの年齢の生徒さんにも絶対に練習してもらう１冊ですので、みなさんに購入してもらいます。色々な使い方をするため、同じページを何回も印刷したりして、主に手の形を整える練習のために使用します。これ１冊で、みなさん３本柱の「指作り」がほとんど完成するので、とても重要な１冊です。
	このバスティン・パーティーシリーズはＡ／Ｂ／Ｃ／Ｄとあり、各３冊で１セットとなっています（メイン教本・曲集・ワーク）最初のパーティーＡでは、「導入期３本柱」の脱力と響きを徹底的に何度も繰り返し身につけてもらう為、パーティーＡだけは、どの生徒さんも使用してもらいます。この1冊が終わる頃には、どの子も音楽的に自然と弾けるようになっているので、この教本もとても重要な１冊となっています。
	バスティン・パーティーＡが終了後、パーティーＢではいきなり３和音が出てくるのですが、まだ和音を弾くには骨格が柔らか過ぎるという生徒には、次にアルフレッドの教材に進んでもらっています。この教材もパーティーシリーズと同じでＡ～Ｆまでにレベル分けされていますが、１冊１冊とてもゆっくりの進度で進んでいき、こちらの教材は４冊で１セットとなっております。Ａから五線の楽譜が出てくるので、譜読みも早い段階で覚えられるので暗記する事が得意な生徒にはとても使いやすい教材です。
	バスティン・パーティーレベルで弾ける名曲集です。パーティーＢで３和音の練習をする時から併用して使い始めます。童謡の曲中心の曲集と有名なクラシックの曲が簡単に弾ける楽譜なので、みんな知っている曲がようやくここで弾けるようになり、とても喜びながら弾いてきてくれます。
	バスティン・パーティーシリーズで学んだことのおさらいを可愛い手書き素材のドリルで復習していくものです。１レッスン４５分では、とても理論的なことまでは出来ないので、こちらのドリルは主に冬休みや夏休みの時にいっきに復習してきてもらいます。
	この「ふよみワークブック」は当教室ではかかせないものの１つ！ト音記号とへ音記号の譜読み練習の為に、レッスンのはじめに必ずみんなに毎週どのくらいで譜読みが出来るかタイムを計り、記録しています。みんな記録更新の為に、お家でも講師手作りの譜読みカードを使って頑張って練習してきてくれています。

	小学入学前の幼児たちは、まだ骨も未発達のため、関節が柔らかくピアノをいきなり弾いてもきちんとした音色で弾く事はとても無理なので、「導入期の３本柱（響き・脱力・指作り）」がきちんとできるように、左記のような教具を使って少しずつ身体全体の脱力や各指の骨格の強化またピアノを弾く上で重要な指番号を積み木を使って少しでも早く動かせる練習をしていきます。
	上記の練習だけでは子供たちもつまらないので、ピアノを習い始めたその日からリズム練習を始めます。また音名（ドレミ・・・）の順番がスムーズに言えるように色々なゲームを取り入れながら遊んで読んで書いてしっかり身につけていきます。また音符の仕組み（線と間の音符）や鍵盤の位置などのお勉強もピアノを弾く前にしっかりと覚えていきます。
	上記の教材だけでは、まだ１００％理解しきれない場合は音楽ノートを使用して、講師手作りの可愛い復習プリントで何回も繰り返し練習し、１００％理解できるまで復習していきます。左記の音楽ノートが女の子用です。種類もたくさんあるので、みんな毎回どれにするか迷って大変＾－＾；
	音楽ノートはもちろん女の子用だけでなく男の子用もあります。１番人気のノートはやっぱり「マリオ」かな？！男の子も音楽ノートを毎週使って、しっかりお勉強してきてくれます。
	その他に、レッスンノートという連絡帳もあります。今日のレッスンはどういう事をして、来週のレッスンまでの宿題はこういうことに気を付けて練習してきましょう。と講師が記入し、今までの自分のレッスン記録ともなりますので、１冊終わった後も皆さん大切に保管してくれています。保護者様がレッスンに付き添えない生徒さんにはオススメです。なお、この連絡帳は希望者のみ購入というかたちになります。

	この「５指テク」は、どの年齢の生徒さんにも絶対に練習してもらう１冊ですので、みなさんに購入してもらいます。色々な使い方をするため、同じページを何回も印刷したりして、主に手の形を整える練習のために使用します。これ１冊で、みなさん３本柱の「指作り」がほとんど完成するので、とても重要な１冊です。
	このバスティン・パーティーシリーズはＡ／Ｂ／Ｃ／Ｄとあり、各３冊で１セットとなっています（メイン教本・曲集・ワーク）最初のパーティーＡでは、「導入期３本柱」の脱力と響きを徹底的に何度も繰り返し身につけてもらう為、パーティーＡだけは、どの生徒さんも使用してもらいます。この1冊が終わる頃には、どの子も音楽的に自然と弾けるようになっているので、この教本もとても重要な１冊となっています。
	バスティン・パーティーＡが終了後、パーティーＢではいきなり３和音が出てくるのですが、まだ和音を弾くには骨格が柔らか過ぎるという生徒には、次にアルフレッドの教材に進んでもらっています。この教材もパーティーシリーズと同じでＡ～Ｆまでにレベル分けされていますが、１冊１冊とてもゆっくりの進度で進んでいき、こちらの教材は４冊で１セットとなっております。Ａから五線の楽譜が出てくるので、譜読みも早い段階で覚えられるので暗記する事が得意な生徒にはとても使いやすい教材です。
	バスティン・パーティーレベルで弾ける名曲集です。パーティーＢで３和音の練習をする時から併用して使い始めます。童謡の曲中心の曲集と有名なクラシックの曲が簡単に弾ける楽譜なので、みんな知っている曲がようやくここで弾けるようになり、とても喜びながら弾いてきてくれます。
	バスティン・パーティーシリーズで学んだことのおさらいを可愛い手書き素材のドリルで復習していくものです。１レッスン４５分では、とても理論的なことまでは出来ないので、こちらのドリルは主に冬休みや夏休みの時にいっきに復習してきてもらいます。
	この「ふよみワークブック」は当教室ではかかせないものの１つ！ト音記号とへ音記号の譜読み練習の為に、レッスンのはじめに必ずみんなに毎週どのくらいで譜読みが出来るかタイムを計り、記録しています。みんな記録更新の為に、お家でも講師手作りの譜読みカードを使って頑張って練習してきてくれています。